古語:

なりいづの意味

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「なりいづ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/244件中)

名詞①中が空(から)の細長いもの。②丸い井戸の側壁。井筒(いづつ)。
名詞①中が空(から)の細長いもの。②丸い井戸の側壁。井筒(いづつ)。
接尾語体言に付いて、方角・場所を表す。「いづち(=どちら)」「こち(=こちら)」「遠(を)ち(=かなた)」...
分類連語どちらも。どれも。だれも。みんな。出典源氏物語 夕顔「いづれも、いづれも若きどちにて」[訳] (源氏と惟光(これみつ)の)どちらもどちらも若い者どうしであって。なりたち代名詞「いづれ」+係助詞...
分類連語どちらも。どれも。だれも。みんな。出典源氏物語 夕顔「いづれも、いづれも若きどちにて」[訳] (源氏と惟光(これみつ)の)どちらもどちらも若い者どうしであって。なりたち代名詞「いづれ」+係助詞...
代名詞①どちら。▽方向・方面について用いる。出典方丈記 「いづかたより来たりて」[訳] どちらから来て。②どれ。出典徒然草 一八八「いづかたをも捨てじと心にとり持ちては」[訳]...
名詞①相手に調子を合わせた受け答え。あいづち。②狂言で、シテ(=主役)の相手をする役。◇ふつう「アド」と書く。
名詞(家の周囲に)幾重にも作り設けた垣根。出典古事記 神代「八雲(やくも)立つ出雲(いづも)やへがき」[訳] ⇒やくもたつ…。◆上代語。
名詞(家の周囲に)幾重にも作り設けた垣根。出典古事記 神代「八雲(やくも)立つ出雲(いづも)やへがき」[訳] ⇒やくもたつ…。◆上代語。
名詞「出雲大社(いづものおほやしろ)」の略。出雲大社。大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭る。


   

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