古語:

一夜の意味

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古語辞典


    

「一夜」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/74件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(他との対照が)はっきりしている。きわだっている。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「朝日いとけざやかにさし出(い)でたるに」[訳] 朝日がた...
名詞釈迦(しやか)一代の五十年間にわたる教えを五つの時期に分けたもの。華厳(けごん)(二十一日)・阿含(あごん)(十二年)・方等(ほうどう)(八年)・般若(はんにや)(二十二年)・法華涅槃(ほつけねは...
名詞釈迦(しやか)一代の五十年間にわたる教えを五つの時期に分けたもの。華厳(けごん)(二十一日)・阿含(あごん)(十二年)・方等(ほうどう)(八年)・般若(はんにや)(二十二年)・法華涅槃(ほつけねは...
名詞①時刻区分として一夜を五つに分けたもの。初更(一更)・二更・三更・四更(しこう)・五更の総称。一更は約二時間。五夜。更(かう)。②①の第五番め。今のおよそ午前四...
名詞①時刻区分として一夜を五つに分けたもの。初更(一更)・二更・三更・四更(しこう)・五更の総称。一更は約二時間。五夜。更(かう)。②①の第五番め。今のおよそ午前四...
分類連語次の日の早朝。翌朝早く。出典大和物語 一七三「雨は夜一夜降りあかして、またのつとめてぞすこし空晴れたる」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて、翌朝早く(やっと)少し空が晴れた。
分類連語次の日の早朝。翌朝早く。出典大和物語 一七三「雨は夜一夜降りあかして、またのつとめてぞすこし空晴れたる」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて、翌朝早く(やっと)少し空が晴れた。
名詞夜通し。一晩じゅう。▽副詞的に用いる。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「九月ばかり、よひとよ降り明かしつる雨の、今朝はやみて」[訳] 九月のころ、夜通し降っていた雨が、今朝はやんで。
名詞夜通し。一晩じゅう。▽副詞的に用いる。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「九月ばかり、よひとよ降り明かしつる雨の、今朝はやみて」[訳] 九月のころ、夜通し降っていた雨が、今朝はやんで。
名詞①「六時(ろくじ)」の一つ。一夜を初夜・中夜・後夜に区分した最後のもの。夜半から早朝までをいい、およそ午前三時から五時までに当たる。②①に行う勧行(ごんぎよう)...


   

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