古語:

ごかうの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ご-かう 【五更】

名詞

時刻区分として一夜を五つに分けたもの。初更(一更)・二更・三更・四更(しこう)・五更の総称。一更は約二時間。五夜。更(かう)。


の第五番め。今のおよそ午前四時。また、それを中心とする二時間。戊夜(ぼや)。



ご-かう 【御幸】

名詞

平安時代以降、上皇・法皇・女院(によういん)の外出。みゆき。


参考

天皇の外出は「行幸(ぎやうがう)」、皇后・皇太子などには「行啓(ぎやうけい)」というが、和語としては行幸・行啓・御幸ともに「みゆき」。








ごかうのページへのリンク
「ごかう」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

ごかうのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




ごかうのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS