古語:

一方なりの意味

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「一方なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/137件中)

名詞前例。例。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」[訳] (川の)流れが滞っている所に浮かんでいる水の泡は、一方では消え、同時に一方ではできて、そ...
名詞前例。例。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」[訳] (川の)流れが滞っている所に浮かんでいる水の泡は、一方では消え、同時に一方ではできて、そ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一方に片寄って付く。一方に接する。出典万葉集 四二〇七「谷かたつきて家居(いへゐ)せる君が」[訳] 谷に接して住んでいるあなたが。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一方に片寄って付く。一方に接する。出典万葉集 四二〇七「谷かたつきて家居(いへゐ)せる君が」[訳] 谷に接して住んでいるあなたが。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる腹を立てること。立腹(りつぷく)。出典平家物語 三・法印問答「かつうはふくりふし、かつうは落涙し給(たま)へば」[訳] (清盛は)一方では立腹し、一方で...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる腹を立てること。立腹(りつぷく)。出典平家物語 三・法印問答「かつうはふくりふし、かつうは落涙し給(たま)へば」[訳] (清盛は)一方では立腹し、一方で...
名詞下葉が紅葉すること。また、その葉。[季語] 秋。出典新古今集 秋下「したもみぢかつ散る山の」[訳] 下葉が紅葉する一方で散っていく山の。
名詞下葉が紅葉すること。また、その葉。[季語] 秋。出典新古今集 秋下「したもみぢかつ散る山の」[訳] 下葉が紅葉する一方で散っていく山の。
[一]名詞左右に分かれてする競技で、一方の組に属する人。歌合わせでは、初め一方の組の応援者をさしたが、のちにはそれぞれの組の歌人をさすようになった。◆「かたひと」のウ音便。[二]名詞※「す」が付いて自...
[一]名詞左右に分かれてする競技で、一方の組に属する人。歌合わせでは、初め一方の組の応援者をさしたが、のちにはそれぞれの組の歌人をさすようになった。◆「かたひと」のウ音便。[二]名詞※「す」が付いて自...


   

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