「世にも」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~26/26件中)
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
分類連語①…においても。出典源氏物語 桐壺「前(さき)の世にも御契りや深かりけむ」[訳] 前の世においても、ご宿縁が深かったのだろうか。②…におかれても。▽尊敬の意を表す。出典...
名詞①先端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②先頭。前。出典万葉集 ...
名詞①先端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②先頭。前。出典万葉集 ...
名詞①先端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②先頭。前。出典万葉集 ...
助動詞四段型《接続》活用語の連用形に付く。①〔過去の推量〕…ただろう。…だっただろう。出典更級日記 かどで「なほ奥つ方に生(お)ひ出(い)でたる人、いかばかりかはあやしかりけむを」[訳] ...
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