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中納言の意味

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「中納言」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/304件中)

分類連語互いに額がつくほど近く寄る。出典竹取物語 燕の子安貝「中納言、ひたひをあはせて向かひ給(たま)へり」[訳] 中納言は、互いに額がつくほど近く寄って対面なさった。
分類連語①命を懸ける。出典拾遺集 恋四「何せむにいのちをかけて誓ひけん」[訳] どうして命を懸けて(死んでも来るものかなどと)誓ったのだろうか。②命を託す。出典浜松中納言 五「...
分類連語①命を懸ける。出典拾遺集 恋四「何せむにいのちをかけて誓ひけん」[訳] どうして命を懸けて(死んでも来るものかなどと)誓ったのだろうか。②命を託す。出典浜松中納言 五「...
名詞①律令制の「八省(はつしよう)」の長官。②大中納言・参議または三位以上の貴族。公卿(くぎよう)。また、それらの人の名に付ける敬称。
名詞①律令制の「八省(はつしよう)」の長官。②大中納言・参議または三位以上の貴族。公卿(くぎよう)。また、それらの人の名に付ける敬称。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}せき止めるのに苦心する。せき止めかねる。出典浜松中納言 二「かたみに涙をせきわびつつ」[訳] 互いに涙をせき止めかねながら。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}せき止めるのに苦心する。せき止めかねる。出典浜松中納言 二「かたみに涙をせきわびつつ」[訳] 互いに涙をせき止めかねながら。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}せき止めるのに苦心する。せき止めかねる。出典浜松中納言 二「かたみに涙をせきわびつつ」[訳] 互いに涙をせき止めかねながら。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の次官。大臣に次ぐ地位で、中納言の上位。大臣とともに政治に参与し、「宣旨(せんじ)」を伝達することをつかさどった。大臣が不在のときは代理をつとめる。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の次官。大臣に次ぐ地位で、中納言の上位。大臣とともに政治に参与し、「宣旨(せんじ)」を伝達することをつかさどった。大臣が不在のときは代理をつとめる。


   

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