「倒れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/93件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①倒れる。出典枕草子 野分のまたの日こそ「大きなる木どももたふれ」[訳] 大きな木々なども倒れ。②くじける。屈する。屈従...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①倒れる。出典枕草子 野分のまたの日こそ「大きなる木どももたふれ」[訳] 大きな木々なども倒れ。②くじける。屈する。屈従...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①よろよろと歩く。よろめく。出典源氏物語 夕顔「衣(きぬ)の裾(すそ)を物に引きかけて、よろぼひ倒れて」[訳] 衣服の裾を物にひっかけてよろ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①よろよろと歩く。よろめく。出典源氏物語 夕顔「衣(きぬ)の裾(すそ)を物に引きかけて、よろぼひ倒れて」[訳] 衣服の裾を物にひっかけてよろ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服の裾(すそ)などが、足にからまりつく。出典平家物語 一一・能登殿最期「袴(はかま)のすそをふなばたに射つけられ、けまとひて倒れ給(たま)ひたりけるを...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服の裾(すそ)などが、足にからまりつく。出典平家物語 一一・能登殿最期「袴(はかま)のすそをふなばたに射つけられ、けまとひて倒れ給(たま)ひたりけるを...
副詞①何度も何度も。繰り返し。出典今昔物語集 二八・四一「同じ人これを踏みて、かへるがへる倒れける」[訳] 同じ人がこれ(=ガマ)を踏んで、何度も何度も倒れた。②ほんとにまあ。
副詞①何度も何度も。繰り返し。出典今昔物語集 二八・四一「同じ人これを踏みて、かへるがへる倒れける」[訳] 同じ人がこれ(=ガマ)を踏んで、何度も何度も倒れた。②ほんとにまあ。
名詞はねるようにもだえ苦しんで死ぬこと。出典平家物語 六・入道死去「悶絶(もんぜつ)びゃくちして、つひにあつちじにぞし給(たま)ひける」[訳] 苦しみもだえ地に倒れて転げ回って、とうとうはねるようにも...
名詞はねるようにもだえ苦しんで死ぬこと。出典平家物語 六・入道死去「悶絶(もんぜつ)びゃくちして、つひにあつちじにぞし給(たま)ひける」[訳] 苦しみもだえ地に倒れて転げ回って、とうとうはねるようにも...