学研全訳古語辞典 |
あつち-じに 【あつち死に】
はねるようにもだえ苦しんで死ぬこと。
出典平家物語 六・入道死去
「悶絶(もんぜつ)びゃくちして、つひにあつちじにぞし給(たま)ひける」
[訳] 苦しみもだえ地に倒れて転げ回って、とうとうはねるようにもだえ苦しんで死になさった。◆「あつち」は、はねる意。
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はねるようにもだえ苦しんで死ぬこと。
出典平家物語 六・入道死去
「悶絶(もんぜつ)びゃくちして、つひにあつちじにぞし給(たま)ひける」
[訳] 苦しみもだえ地に倒れて転げ回って、とうとうはねるようにもだえ苦しんで死になさった。◆「あつち」は、はねる意。
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