学研全訳古語辞典 |
あぢ-さはふ
分類枕詞
①
「目」にかかる。語義・かかる理由未詳。
出典万葉集 二五五五
「あぢさはふ目が欲(ほ)る」
[訳] 会いたいと思っていた。
②
「夜昼知らず」にかかる。語義・かかる理由未詳。
出典万葉集 一八〇四
「あぢさはふ夜昼知らず」
[訳] 夜昼の別もわからず。
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分類枕詞
①
「目」にかかる。語義・かかる理由未詳。
出典万葉集 二五五五
「あぢさはふ目が欲(ほ)る」
[訳] 会いたいと思っていた。
②
「夜昼知らず」にかかる。語義・かかる理由未詳。
出典万葉集 一八〇四
「あぢさはふ夜昼知らず」
[訳] 夜昼の別もわからず。
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