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倒れの意味

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「倒れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/93件中)

名詞①肝臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽肝は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
名詞①肝臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽肝は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ころがり寝る。倒れふす。出典万葉集 三九六二「世の人なればうち靡(なび)き床(とこ)にこいふし」[訳] (私は)この世の人間なので、横になって(病の)床...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ころがり寝る。倒れふす。出典万葉集 三九六二「世の人なればうち靡(なび)き床(とこ)にこいふし」[訳] (私は)この世の人間なので、横になって(病の)床...
名詞文章の行(ぎよう)。また、文章の内容。出典源氏物語 常夏「くだりの程、端(はし)ざまに筋かひて、倒れぬべく見ゆるを」[訳] 行の具合は、端の方に斜めになって、倒れてしまいそうに見えるのを。
名詞文章の行(ぎよう)。また、文章の内容。出典源氏物語 常夏「くだりの程、端(はし)ざまに筋かひて、倒れぬべく見ゆるを」[訳] 行の具合は、端の方に斜めになって、倒れてしまいそうに見えるのを。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる地面に倒れて転げ回ること。「びゃくぢ」とも。出典平家物語 六・入道死去「悶絶(もんぜつ)びゃくちして、つひにあつち死にぞし給(たま)ひける」[訳] 苦し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる地面に倒れて転げ回ること。「びゃくぢ」とも。出典平家物語 六・入道死去「悶絶(もんぜつ)びゃくちして、つひにあつち死にぞし給(たま)ひける」[訳] 苦し...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①ころがる。出典万葉集 四七五「こいまろび泥(ひづち)泣けども」[訳] 横になりころげ回って泥にまみれ泣いてみても。②ころぶ。倒...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①ころがる。出典万葉集 四七五「こいまろび泥(ひづち)泣けども」[訳] 横になりころげ回って泥にまみれ泣いてみても。②ころぶ。倒...


   

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