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去るの意味

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「去る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/176件中)

自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}(戦場から)逃げ去る。出典平家物語 九・知章最期「その勢みなおちうせて」[訳] その(=平知盛(たいらのとももり)の)軍勢はみな逃げ去って。
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}(戦場から)逃げ去る。出典平家物語 九・知章最期「その勢みなおちうせて」[訳] その(=平知盛(たいらのとももり)の)軍勢はみな逃げ去って。
連体詞去る。過ぎ去った。▽時を表す語を修飾する。出典源氏物語 須磨「いにし年、京を別れし時」[訳] (源氏が)過ぎ去った年に、京に別れたとき。
連体詞去る。過ぎ去った。▽時を表す語を修飾する。出典源氏物語 須磨「いにし年、京を別れし時」[訳] (源氏が)過ぎ去った年に、京に別れたとき。
連体詞去る。過ぎ去った。▽時を表す語を修飾する。出典源氏物語 須磨「いにし年、京を別れし時」[訳] (源氏が)過ぎ去った年に、京に別れたとき。
名詞①物事の道理をわきまえ知ること。知恵。②迷いを去って真理を知る境地に入ること。また、そうして得た真理。真実の知恵。◇仏教語。
名詞①物事の道理をわきまえ知ること。知恵。②迷いを去って真理を知る境地に入ること。また、そうして得た真理。真実の知恵。◇仏教語。
名詞①物事の道理をわきまえ知ること。知恵。②迷いを去って真理を知る境地に入ること。また、そうして得た真理。真実の知恵。◇仏教語。
分類連語…(であった)かと思うよ。…(であった)かなあ。出典方丈記 「去いんし安元三年四月廿八日(にじうはちにち)かとよ、」[訳] 去る安元三年の四月二十八日であったかなあ。なりたち疑問の係助詞「か」...
[一]連体詞過ぎ去った。去る。出典方丈記 「いんじ安元三年四月(うづき)廿八日(にじうはちにち)かとよ」[訳] (あれは)去る安元三年四月二十八日であったかなあ。◆動詞「い(往)ぬ」の連用形+過去の助...


   

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