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古今和歌集の意味

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古語辞典


    

「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/269件中)

名詞『古今和歌集』仮名序に説かれた和歌の「六義(りくぎ)」の一つ。技巧をこらさず、修辞を排して、平易にありのままにうたった歌。
分類文芸八代集に続く鎌倉時代から室町時代中期までの十三の勅撰(ちよくせん)和歌集。新勅撰和歌集・続(しよく)後撰和歌集・続古今和歌集・続拾遺和歌集・新後撰和歌集・玉葉和歌集・続千載(せんざい)和歌集・...
分類文芸八代集に続く鎌倉時代から室町時代中期までの十三の勅撰(ちよくせん)和歌集。新勅撰和歌集・続(しよく)後撰和歌集・続古今和歌集・続拾遺和歌集・新後撰和歌集・玉葉和歌集・続千載(せんざい)和歌集・...
分類文芸短歌で、結句(末句)以外の句の終わりに、意味や音調の上の切れ目があって、そこで一首が区切れること。初句切れ・二句切れ・三句切れ・四句切れがある。三句切れの歌は七五調となり、『古今和歌集』『新古...
分類文芸短歌で、結句(末句)以外の句の終わりに、意味や音調の上の切れ目があって、そこで一首が区切れること。初句切れ・二句切れ・三句切れ・四句切れがある。三句切れの歌は七五調となり、『古今和歌集』『新古...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。醍醐(だいご)天皇の大嘗会(だいじようえ)の近江(おうみ)の国の風俗歌などで知られ、『古今和歌集』の序文にも黒主の名が出ている。『古今和歌集』以下...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。醍醐(だいご)天皇の大嘗会(だいじようえ)の近江(おうみ)の国の風俗歌などで知られ、『古今和歌集』の序文にも黒主の名が出ている。『古今和歌集』以下...
分類人名(一七六八~一八四三)江戸時代後期の歌人。号は桂園(けいえん)。小沢蘆庵(おざわろあん)の流れをくみ、『古今和歌集』を重んじた。新たに一派をたてて「桂園派」と称し、歌壇の中心勢力となった。家集...
分類人名(一七六八~一八四三)江戸時代後期の歌人。号は桂園(けいえん)。小沢蘆庵(おざわろあん)の流れをくみ、『古今和歌集』を重んじた。新たに一派をたてて「桂園派」と称し、歌壇の中心勢力となった。家集...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が七音節の句で、下が五音節の句から成り、それが繰り返される韻律。「五七調」に比較して、優美で流麗な調べとなる。短歌では、第二句と第三句とが緊密に続くため、初句切れ、三句切れ...


   

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