「合」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/288件中)
副詞思う存分。どこまでも。出典源氏物語 絵合「あくまでかどかどしく今めきたまへる御心にて」[訳] どこまでも性質がかどばって現代風に派手好きでいらっしゃるお気持ちなので。
副詞思う存分。どこまでも。出典源氏物語 絵合「あくまでかどかどしく今めきたまへる御心にて」[訳] どこまでも性質がかどばって現代風に派手好きでいらっしゃるお気持ちなので。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(力や考えが)及ばない。隔たっている。出典源氏物語 若紫「合はするもの召して、問はせ給(たま)へばおよびなう、思(おぼ)しもかけぬす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(力や考えが)及ばない。隔たっている。出典源氏物語 若紫「合はするもの召して、問はせ給(たま)へばおよびなう、思(おぼ)しもかけぬす...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①お考え合わせになる。▽「思ひ合はす」の尊敬語。出典源氏物語 明石「さとしのやうなることどもを、来(き)し方行く末おぼしあはせて」[...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①お考え合わせになる。▽「思ひ合はす」の尊敬語。出典源氏物語 明石「さとしのやうなることどもを、来(き)し方行く末おぼしあはせて」[...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(人前へ出ても)恥ずかしくない。見劣りしない。出典源氏物語 絵合「今の浅はかなるも、昔の跡にはぢなく」[訳] 近ごろの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(人前へ出ても)恥ずかしくない。見劣りしない。出典源氏物語 絵合「今の浅はかなるも、昔の跡にはぢなく」[訳] 近ごろの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(人前へ出ても)恥ずかしくない。見劣りしない。出典源氏物語 絵合「今の浅はかなるも、昔の跡にはぢなく」[訳] 近ごろの...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口々に申し上げる。▽「言ひ合ふ」の謙譲語。出典源氏物語 胡蝶「花におれつつきこえあへり」[訳] 花にすっかり気をとられて、(中宮に)口々に...