古語:

后の意味

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古語辞典


    

「后」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/124件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇・中宮・女御(にようご)などに決まった女性が、正式に内裏(だいり)に入ること。出典平家物語 一・二代(きさき)御じゅだいあるべき由、右大臣家に...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇・中宮・女御(にようご)などに決まった女性が、正式に内裏(だいり)に入ること。出典平家物語 一・二代(きさき)御じゅだいあるべき由、右大臣家に...
名詞先帝の皇で、当代の天皇の生母である人。「大(おほきさき)」「大宮(おほみや)」とも。
名詞先帝の皇で、当代の天皇の生母である人。「大(おほきさき)」「大宮(おほみや)」とも。
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}比べる。出典今昔物語集 二・二八「その国のあまたの(きさき)をたくらぶるに」[訳] その国の大勢のを比べると。◆「た」は接頭語。
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}比べる。出典今昔物語集 二・二八「その国のあまたの(きさき)をたくらぶるに」[訳] その国の大勢のを比べると。◆「た」は接頭語。
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}比べる。出典今昔物語集 二・二八「その国のあまたの(きさき)をたくらぶるに」[訳] その国の大勢のを比べると。◆「た」は接頭語。
分類連語世間の評判。出典伊勢物語 五「二条の(きさき)に忍びて参りけるを、よのきこえありければ」[訳] 二条ののもとに忍んで行ったのを、世間の評判が立ったので。
分類連語世間の評判。出典伊勢物語 五「二条の(きさき)に忍びて参りけるを、よのきこえありければ」[訳] 二条ののもとに忍んで行ったのを、世間の評判が立ったので。
接続詞また。ならびに。出典今昔物語集 三・二六「大王、の教へに随(したが)ひて始めて仏法を信ず。および、国内の人民、皆仏法に随ひぬ」[訳] 大王はの教えにしたがって初めて仏法を信じた。また、国内の...


   

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