「増鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/106件中)
他動詞サ行変格活用活用｛ぜ／じ／ず／ずる／ずれ／ぜよ｝判定する。（物事の）優劣を定める。出典増鏡 おどろの下「この道の聖（ひじり）たちはんじけるに」[訳] この（歌の）道の名人たちが（歌の）優劣を判定...
他動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝お呼び集めになる。出典増鏡 新島守「武士（もののふ）どもめしつどへ、宇治・勢多（せた）の橋もひかせて」[訳] 武士たちをお呼び集めになり、宇治や...
他動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝お呼び集めになる。出典増鏡 新島守「武士（もののふ）どもめしつどへ、宇治・勢多（せた）の橋もひかせて」[訳] 武士たちをお呼び集めになり、宇治や...
分類連語てんでんばらばらに。出典増鏡 新島守「花の都をさへ立ちわかれ、おのがちりぢりにさすらへ」[訳] 美しい都からも離れて、（一族は）てんでんばらばらにさまよい。なりたち代名詞「おの」＋格助詞「が」...
分類連語てんでんばらばらに。出典増鏡 新島守「花の都をさへ立ちわかれ、おのがちりぢりにさすらへ」[訳] 美しい都からも離れて、（一族は）てんでんばらばらにさまよい。なりたち代名詞「おの」＋格助詞「が」...
自動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝めぐりめぐって再び出会う。やっと出会う。出典増鏡 新島守「めぐりあふべき限りだになく」[訳] （都に帰って親しい人たちに）めぐりめぐって再び出会うことが...
自動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝めぐりめぐって再び出会う。やっと出会う。出典増鏡 新島守「めぐりあふべき限りだになく」[訳] （都に帰って親しい人たちに）めぐりめぐって再び出会うことが...
自動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝めぐりめぐって再び出会う。やっと出会う。出典増鏡 新島守「めぐりあふべき限りだになく」[訳] （都に帰って親しい人たちに）めぐりめぐって再び出会うことが...
自動詞サ行変格活用活用｛せ／し／す／する／すれ／せよ｝気を配る。注意する。用心する。出典増鏡 新島守「我こそは新島守（にひじまもり）よ隠岐（おき）の海の荒き波風こころして吹け」[訳] ⇒われこそは…。
自動詞サ行変格活用活用｛せ／し／す／する／すれ／せよ｝気を配る。注意する。用心する。出典増鏡 新島守「我こそは新島守（にひじまもり）よ隠岐（おき）の海の荒き波風こころして吹け」[訳] ⇒われこそは…。