「字」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/151件中)
名詞梵語(ぼんご)(=サンスクリット)を書き表すのに用いる文字。「悉曇(しつたん)」とも。参考摩多(また)と呼ぶ母音十二字、体文(たいもん)と呼ぶ子音三十五字の、計四十七字から成る。古代インドの文語で...
名詞①実名。名のり。▽人名は多く二字の漢字を用いることから。②武士の身分。▽武士は実名を名のることから。
名詞①実名。名のり。▽人名は多く二字の漢字を用いることから。②武士の身分。▽武士は実名を名のることから。
名詞六つの文字。特に、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の六字。「六字の名号(みやうがう)」とも。
名詞六つの文字。特に、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の六字。「六字の名号(みやうがう)」とも。
名詞律令制で、「四等官」の第三。「次官(すけ)」の次位。公文書の文案の審査などを担当。役所により異なる字を当てる。「ぞう」とも。
名詞律令制で、「四等官」の第三。「次官(すけ)」の次位。公文書の文案の審査などを担当。役所により異なる字を当てる。「ぞう」とも。
分類文芸「歴史物語」のうち、書名に「鏡」の字が付く、『大鏡』『今鏡』『水鏡』『増鏡』の四作品のこと。
分類文芸「歴史物語」のうち、書名に「鏡」の字が付く、『大鏡』『今鏡』『水鏡』『増鏡』の四作品のこと。
名詞律令制で、「四等官」の第二位。「長官(かみ)」を補佐する。役所によって亮・助・佐・介などのように「すけ」を示す字が異なる。