「尼」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/139件中)
接尾語女性を表す言葉に付いて、尊敬・親愛の気持ちを表す。まれに男性にも用いることもある。「尼(あま)ごぜ」...
接尾語女性を表す言葉に付いて、尊敬・親愛の気持ちを表す。まれに男性にも用いることもある。「尼(あま)ごぜ」...
名詞出家して、一定の戒を受け、正式に僧となった女子。尼(あま)。◆仏教語。[反対語] 比丘(びく)。
名詞出家して、一定の戒を受け、正式に僧となった女子。尼(あま)。◆仏教語。[反対語] 比丘(びく)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる僧・尼になった者が、手続きをふんで俗人に戻ること。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる僧・尼になった者が、手続きをふんで俗人に戻ること。
分類連語本当だと信じる。信仰する。出典大鏡 後一条「年老いたる尼・法師ども、額(ひたひ)に手をあてて、信を成しつつ聞きゐたり」[訳] 年老いた尼や法師たちは額に手をあてて、ほんとうだと信じて聞いていた...
分類連語本当だと信じる。信仰する。出典大鏡 後一条「年老いたる尼・法師ども、額(ひたひ)に手をあてて、信を成しつつ聞きゐたり」[訳] 年老いた尼や法師たちは額に手をあてて、ほんとうだと信じて聞いていた...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(結び目などを)引いてほどく。出典源氏物語 夢浮橋「尼君、御文ひきときて見せたてまつる」[訳] 尼君が、お手紙の結び目を引いてほどいて、お見せ申し上げる...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(結び目などを)引いてほどく。出典源氏物語 夢浮橋「尼君、御文ひきときて見せたてまつる」[訳] 尼君が、お手紙の結び目を引いてほどいて、お見せ申し上げる...