古語:

尽くすの意味

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「尽くす」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/128件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}焼いて燃え上がらせる。焼き尽くす。出典平家物語 四・競「館(たち)に火かけやきあげて、三井寺(みゐでら)へこそ参られけれ」[訳] 建物に火を付け...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}焼いて燃え上がらせる。焼き尽くす。出典平家物語 四・競「館(たち)に火かけやきあげて、三井寺(みゐでら)へこそ参られけれ」[訳] 建物に火を付け...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}練習を積む。練達する。慣れる。出典源氏物語 藤袴「宮などの、れんじ給(たま)へる人にて、いと心深きあはれを尽くし」[訳] 宮などが、(恋の道に)練...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}練習を積む。練達する。慣れる。出典源氏物語 藤袴「宮などの、れんじ給(たま)へる人にて、いと心深きあはれを尽くし」[訳] 宮などが、(恋の道に)練...
分類連語精根を尽くす。真心を込める。出典平家物語 三・頼豪「百日かんたんをくだいて祈り申しければ」[訳] 百日間精根を尽くしてお祈り申し上げたところ。◇「かんたんをくだい」はイ音便。
分類連語精根を尽くす。真心を込める。出典平家物語 三・頼豪「百日かんたんをくだいて祈り申しければ」[訳] 百日間精根を尽くしてお祈り申し上げたところ。◇「かんたんをくだい」はイ音便。
副詞本当に。必ず。神かけて。▽自ら誓うときの語。出典歌念仏 浄瑠・近松「朝晩に心を付け、しんぞ思ひを尽くせども」[訳] 朝晩に心がけて本当に思いを尽くしても。
副詞本当に。必ず。神かけて。▽自ら誓うときの語。出典歌念仏 浄瑠・近松「朝晩に心を付け、しんぞ思ひを尽くせども」[訳] 朝晩に心がけて本当に思いを尽くしても。
副詞本当に。必ず。神かけて。▽自ら誓うときの語。出典歌念仏 浄瑠・近松「朝晩に心を付け、しんぞ思ひを尽くせども」[訳] 朝晩に心がけて本当に思いを尽くしても。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①自分の思いどおりだ。意のままだ。②思いどおりにぜいたくを尽くす。出典西鶴織留 浮世・西鶴「金拵(きんごしら)への...


   

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