古語:

帯すの意味

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「帯す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/65件中)

名詞靴の一種。深沓(ふかぐつ)を簡略化したもので、やや浅く、金具つきの靴帯がない。「束帯(そくたい)」以外の略装で馬に乗るときに用いた。◆「はんくゎ」の変化した語。
名詞靴の一種。深沓(ふかぐつ)を簡略化したもので、やや浅く、金具つきの靴帯がない。「束帯(そくたい)」以外の略装で馬に乗るときに用いた。◆「はんくゎ」の変化した語。
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
名詞束帯(そくたい)のときに、「袍(はう)」に締める革帯。黒漆を塗った牛の皮に、玉・瑪瑙(めのう)・犀角(さいかく)・烏犀(うさい)などの飾りを付けたもの。官位の高下、儀式の軽重に応じて使い分けた。石...
名詞束帯(そくたい)のときに、「袍(はう)」に締める革帯。黒漆を塗った牛の皮に、玉・瑪瑙(めのう)・犀角(さいかく)・烏犀(うさい)などの飾りを付けたもの。官位の高下、儀式の軽重に応じて使い分けた。石...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}鎧(よろい)をつける。甲冑(かつちゆう)をつける。出典平家物語 二・西光被斬「甲冑をよろひ、弓箭(きゆうせん)を帯し馳(は)せ集まる」[訳] 甲冑をつけ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}鎧(よろい)をつける。甲冑(かつちゆう)をつける。出典平家物語 二・西光被斬「甲冑をよろひ、弓箭(きゆうせん)を帯し馳(は)せ集まる」[訳] 甲冑をつけ...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①引き寄せて取る。引っ張って取る。出典源氏物語 宿木「少しひきとらせ給(たま)ひて」[訳] 少し引き寄せて取らせなさって。②...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①引き寄せて取る。引っ張って取る。出典源氏物語 宿木「少しひきとらせ給(たま)ひて」[訳] 少し引き寄せて取らせなさって。②...


   

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