古語:

心中の意味

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「心中」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/147件中)

副詞①がらがら。がらり。▽物音を表す。②がらり(と)。がらっと。▽物事がすっかり変わるようすを表す。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「そのうち四方八方の首尾(しゆび)はぐゎらりと違う...
副詞①がらがら。がらり。▽物音を表す。②がらり(と)。がらっと。▽物事がすっかり変わるようすを表す。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「そのうち四方八方の首尾(しゆび)はぐゎらりと違う...
代名詞わたし。▽自称の人称代名詞。主に女性が親しい間柄で用いた。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「わしも十九の厄年(やくどし)とて」[訳] わたしも十九の厄年とあって。◆近世語。
分類文芸江戸時代、浄瑠璃(じようるり)や歌舞伎(かぶき)で、当時の町人社会に起こった事件に取材して脚色・上演した作品。当時の現代劇であり、歴史的人物を主題にする「時代物」に対する。近松門左衛門(もんざ...
分類文芸江戸時代、浄瑠璃(じようるり)や歌舞伎(かぶき)で、当時の町人社会に起こった事件に取材して脚色・上演した作品。当時の現代劇であり、歴史的人物を主題にする「時代物」に対する。近松門左衛門(もんざ...
分類文芸近世文学において、浄瑠璃(じようるり)・歌舞伎(かぶき)で、恋仲の男女の情死を扱ったもの。近松門左衛門(もんざえもん)の『曾根崎(そねざき)心中』(一七〇三)に始まり流行した。特に近松の作品に...
分類文芸近世文学において、浄瑠璃(じようるり)・歌舞伎(かぶき)で、恋仲の男女の情死を扱ったもの。近松門左衛門(もんざえもん)の『曾根崎(そねざき)心中』(一七〇三)に始まり流行した。特に近松の作品に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
分類連語関係を絶つ。縁を切る。出典心中天網島 浄瑠・近松「あいさつきると取り交はせしその文(ふみ)を反古(ほうぐ)にし」[訳] (治兵衛と)縁を切るとして取り交わしたあの手紙をむだにして。


   

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