「心中」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/147件中)
副詞さらに加えて。もっと。もう。また。出典心中重井筒 浄瑠・近松「ま一度寄ってくださんせ」[訳] もう一度寄ってくださいませ。◆「いま」の変化した語。
副詞さらに加えて。もっと。もう。また。出典心中重井筒 浄瑠・近松「ま一度寄ってくださんせ」[訳] もう一度寄ってくださいませ。◆「いま」の変化した語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}途方もない。とんでもない。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「さってもづなし」[訳] それにしても途方もない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}途方もない。とんでもない。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「さってもづなし」[訳] それにしても途方もない。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まともだ。正常だ。十分だ。きちんとしている。出典心中天網島 浄瑠・近松「守(もり)するなら、ろくにしや」[訳] 子守をするならきちんとしろ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まともだ。正常だ。十分だ。きちんとしている。出典心中天網島 浄瑠・近松「守(もり)するなら、ろくにしや」[訳] 子守をするならきちんとしろ...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心中の思いを述べること。出典平家物語 四・鵼「しゅっくゎいの和歌一首詠うでこそ、昇殿をば許されけれ」[訳] 心中の思いを述べた内容の和歌を...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心中の思いを述べること。出典平家物語 四・鵼「しゅっくゎいの和歌一首詠うでこそ、昇殿をば許されけれ」[訳] 心中の思いを述べた内容の和歌を...