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恋ひらしの意味

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「恋ひらし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/119件中)

自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}あとに残っている。取り残される。出典万葉集 三五六八「おくれゐて恋ひば苦しも」[訳] 取り残されて恋い慕ったら(さぞ)苦しいでしょうよ。
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}あとに残っている。取り残される。出典万葉集 三五六八「おくれゐて恋ひば苦しも」[訳] 取り残されて恋い慕ったら(さぞ)苦しいでしょうよ。
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}お忘れになる。▽「思ひ忘る」の尊敬語。出典源氏物語 御法「中宮なども、おぼしわするるときの間なく、恋ひ聞こえ給(たま)ふ」[訳] 中宮なども、お...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}お忘れになる。▽「思ひ忘る」の尊敬語。出典源氏物語 御法「中宮なども、おぼしわするるときの間なく、恋ひ聞こえ給(たま)ふ」[訳] 中宮なども、お...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}理解なさる。なるほどとお思いになる。▽「思ひ知る」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「このたびはおぼししりて、恋ひ泣き給(たま)ふ」[訳] 今度は(祖母死去と...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}理解なさる。なるほどとお思いになる。▽「思ひ知る」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「このたびはおぼししりて、恋ひ泣き給(たま)ふ」[訳] 今度は(祖母死去と...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。出典古今集 恋二「恋ひわびてうちぬる中に行き通ふ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来する。◆「うち」は接頭語。
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。出典古今集 恋二「恋ひわびてうちぬる中に行き通ふ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来する。◆「うち」は接頭語。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①焼け焦げる。②苦しみもだえる。恋い焦がれる。出典夜の寝覚 四「年ごろ、もえこがれて、恋ひ嘆き思ひ思ひて」[訳] 長年、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①焼け焦げる。②苦しみもだえる。恋い焦がれる。出典夜の寝覚 四「年ごろ、もえこがれて、恋ひ嘆き思ひ思ひて」[訳] 長年、...


   

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