「持」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/60件中)
分類寺社名今の奈良市西ノ京町にある法相宗(ほつそうしゆう)の大本山の寺。天武天皇によって建立が起願され、持統天皇の時代にできた。初め藤原京に建てられたが、のち平城京遷都により現在地に移った。
分類人名生没年未詳。大和時代の歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)よりやや後輩で、持統(じとう)・文武(もんむ)の両朝(六八七~七〇七)に仕え、すぐれた叙景や旅の歌を詠んだ。『万葉集』には短歌十八...
分類人名生没年未詳。大和時代の歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)よりやや後輩で、持統(じとう)・文武(もんむ)の両朝(六八七~七〇七)に仕え、すぐれた叙景や旅の歌を詠んだ。『万葉集』には短歌十八...
分類和歌出典百人一首 「春過ぎて夏来(き)にけらし白妙(しろたへ)の衣(ころも)干すてふ天(あま)の香具山(かぐやま)」出典新古今集 夏・持統天皇(ぢとうてんわう)[訳] 春が過ぎて夏が来たのだなあ。
分類人名(七一八?~七八五)奈良時代の歌人。大伴旅人(たびと)の子。越中守・因幡守(いなばのかみ)ののち、中納言・持節征東(じせつせいとう)将軍というように、地方・中央を往復し、政治事件に連座すること...
分類人名(七一八?~七八五)奈良時代の歌人。大伴旅人(たびと)の子。越中守・因幡守(いなばのかみ)ののち、中納言・持節征東(じせつせいとう)将軍というように、地方・中央を往復し、政治事件に連座すること...
分類書名史書。舍人(とねり)親王・太安万侶(おおのやすまろ)編。奈良時代(七二〇)成立。三十巻。〔内容〕豊かな史料をもとに、神代の巻以下、神武(じんむ)天皇から持統天皇までの歴史的事実に重点をおき、多...
分類書名史書。舍人(とねり)親王・太安万侶(おおのやすまろ)編。奈良時代(七二〇)成立。三十巻。〔内容〕豊かな史料をもとに、神代の巻以下、神武(じんむ)天皇から持統天皇までの歴史的事実に重点をおき、多...
分類地名今の奈良県高市(たかいち)郡明日香村とその付近の地一帯。北は大和三山でかぎられ、中央を飛鳥川が流れる。推古天皇から持統天皇までの多くの天皇が都を置き、政治・文化の中心となっていた。「飛鳥」とも...
分類地名今の奈良県高市(たかいち)郡明日香村とその付近の地一帯。北は大和三山でかぎられ、中央を飛鳥川が流れる。推古天皇から持統天皇までの多くの天皇が都を置き、政治・文化の中心となっていた。「飛鳥」とも...