古語:

施すの意味

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「施す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/61件中)

名詞①僧や尼が施し物を受けるのに用いる、鉄または陶製の器。転じて、「托鉢(たくはつ)」。また、托鉢で得る施し物。◇仏教語。②皿よりは深く、椀(わん)よりは浅い食器。③...
名詞①僧や尼が施し物を受けるのに用いる、鉄または陶製の器。転じて、「托鉢(たくはつ)」。また、托鉢で得る施し物。◇仏教語。②皿よりは深く、椀(わん)よりは浅い食器。③...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、僧堂の外で食べ物の施しを受けること。また、その客僧。◇仏教語。②僧や山伏に食べ物を施すこと。また、その食べ物。]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、僧堂の外で食べ物の施しを受けること。また、その客僧。◇仏教語。②僧や山伏に食べ物を施すこと。また、その食べ物。]...
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①力添えして助けること。加勢。出典平家物語 四・山門牒状「殊にかふりょくをいたして、当寺の破滅を助けられん」[訳] 特別に加勢をして、この寺...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①力添えして助けること。加勢。出典平家物語 四・山門牒状「殊にかふりょくをいたして、当寺の破滅を助けられん」[訳] 特別に加勢をして、この寺...
名詞①民衆に恩恵を施すよい政治。免税・大赦・貧民への施策などを行う政治。②鎌倉時代末期から室町時代にかけて、御家人や農民の困窮を救うために幕府から発せられた債務・債権の破棄令。
名詞①民衆に恩恵を施すよい政治。免税・大赦・貧民への施策などを行う政治。②鎌倉時代末期から室町時代にかけて、御家人や農民の困窮を救うために幕府から発せられた債務・債権の破棄令。


   

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