「望み」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/50件中)
名詞死後に極楽浄土に往生することを心から願い求めること。出典平家物語 三・少将都帰「さすがごんぐじゃうどの望みもおはしけり」[訳] やはり極楽浄土を求めるお気持ちをお持ちだったよ。◆仏教語。
名詞死後に極楽浄土に往生することを心から願い求めること。出典平家物語 三・少将都帰「さすがごんぐじゃうどの望みもおはしけり」[訳] やはり極楽浄土を求めるお気持ちをお持ちだったよ。◆仏教語。
分類連語繰り返し言って。あれこれ言って。出典伊勢物語 二三「いひいひて、つひに本意（ほい）のごとくあひにけり」[訳] 繰り返し言って、（その男女は）とうとうかねての望みどおり結婚した。なりたち動詞「い...
分類連語繰り返し言って。あれこれ言って。出典伊勢物語 二三「いひいひて、つひに本意（ほい）のごとくあひにけり」[訳] 繰り返し言って、（その男女は）とうとうかねての望みどおり結婚した。なりたち動詞「い...
名詞食べ物。出典徒然草 八四「病に臥（ふ）しては漢のじきを願ひ給（たま）ひける事を聞きて」[訳] 病気で床については（故郷の）中国の食べ物をお望みになったことを聞いて。
名詞食べ物。出典徒然草 八四「病に臥（ふ）しては漢のじきを願ひ給（たま）ひける事を聞きて」[訳] 病気で床については（故郷の）中国の食べ物をお望みになったことを聞いて。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①世間知らずでいる。出典大鏡 陽成「いまだよごもりておはしけるとき」[訳] まだ世間知らずでいらっしゃったとき。②若くて将来があ...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①世間知らずでいる。出典大鏡 陽成「いまだよごもりておはしけるとき」[訳] まだ世間知らずでいらっしゃったとき。②若くて将来があ...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝①ふくれる。出典竹取物語 竜の頸の玉「風いと重き人にて、腹いとふくれ」[訳] （大納言は）風邪（かぜ）がひどく重くなるたちの人で、腹...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝①ふくれる。出典竹取物語 竜の頸の玉「風いと重き人にて、腹いとふくれ」[訳] （大納言は）風邪（かぜ）がひどく重くなるたちの人で、腹...