「梅」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/262件中)
名詞梅の花の香り。出典炭俵 俳諧「うめがかにのっと日の出る山路かな―芭蕉」[訳] ⇒うめがかに…。
名詞梅の花の香り。出典炭俵 俳諧「うめがかにのっと日の出る山路かな―芭蕉」[訳] ⇒うめがかに…。
名詞海産の二枚貝の一種。殻は梅の花弁に似た小さな円形で、かんざしなど貝細工に用いる。
名詞海産の二枚貝の一種。殻は梅の花弁に似た小さな円形で、かんざしなど貝細工に用いる。
副詞ああもこうも。どのようにも。とにもかくにも。出典万葉集 三九九「梅の花実(み)にし成りなばかもかくもせむ」[訳] 梅の花が実になったら、どのようにもしよう。
分類連語年月を経過する。年を経(へ)る。出典土佐日記 二・九「君恋ひてよをふる宿(やど)の梅(むめ)の花」[訳] (昔の)主君を恋い慕って年を経た宿の梅の花は。
分類連語年月を経過する。年を経(へ)る。出典土佐日記 二・九「君恋ひてよをふる宿(やど)の梅(むめ)の花」[訳] (昔の)主君を恋い慕って年を経た宿の梅の花は。
名詞①金銀などで作った草木の枝。贈り物などに使う。出典伊勢物語 九八「梅のつくりえだに雉(きじ)をつけて」[訳] 梅の細工物の木の枝にきじをつけて。②手入れして、さまざまの形に...
名詞①金銀などで作った草木の枝。贈り物などに使う。出典伊勢物語 九八「梅のつくりえだに雉(きじ)をつけて」[訳] 梅の細工物の木の枝にきじをつけて。②手入れして、さまざまの形に...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}風に吹かれて入り乱れる。出典源氏物語 初音「梅の香(か)も御簾(みす)の内の匂(にほ)ひにふきまがひて」[訳] 梅の香りも御簾の中の薫物(たきもの)の香...