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歌論の意味

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「歌論」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/65件中)

分類書名歌論書。鴨長明(かものちようめい)作。鎌倉時代(一二一一以後)成立。一巻。〔内容〕和歌に関する八十項目に及ぶ評論集で、歌人の逸話や古歌の遺跡などが随筆ふうに書かれている。幽玄(ゆうげん)体の論...
分類書名歌論書。鴨長明(かものちようめい)作。鎌倉時代(一二一一以後)成立。一巻。〔内容〕和歌に関する八十項目に及ぶ評論集で、歌人の逸話や古歌の遺跡などが随筆ふうに書かれている。幽玄(ゆうげん)体の論...
分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
名詞①花と実。②形式と内容。ことばと心。▽歌論・俳論などでいう。出典無名抄 近代歌体事「古今(こきん)の時、くゎじつともに備はりて」[訳] 『古今和歌集』の時代に、形式と内容が...
名詞①花と実。②形式と内容。ことばと心。▽歌論・俳論などでいう。出典無名抄 近代歌体事「古今(こきん)の時、くゎじつともに備はりて」[訳] 『古今和歌集』の時代に、形式と内容が...
分類人名(一二五四~一三三二)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の曾孫(ひまご)。京極為教(ためのり)の子。伏見天皇の信任をうけ、『玉葉和歌集』を撰進(せんしん)。自由清新で革新的な京極派...
分類人名(一二五四~一三三二)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の曾孫(ひまご)。京極為教(ためのり)の子。伏見天皇の信任をうけ、『玉葉和歌集』を撰進(せんしん)。自由清新で革新的な京極派...
分類人名(一一一三~一一八二?)平安時代後期の歌人。源俊頼(としより)の子。東大寺の僧。京都の自宅を歌林苑(かりんえん)と称し月例の歌会を開き、当時の有名歌人が参集した。弟子の鴨長明(かものちようめい...
分類人名(一一一三~一一八二?)平安時代後期の歌人。源俊頼(としより)の子。東大寺の僧。京都の自宅を歌林苑(かりんえん)と称し月例の歌会を開き、当時の有名歌人が参集した。弟子の鴨長明(かものちようめい...


   

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