古語:

歌論の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「歌論」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/65件中)

分類文芸和歌用語。言葉の外に自然ににじみ出た余情や情趣のこと。藤原公任(ふじわらのきんとう)がその歌論書『新撰髄脳(しんせんずいのう)』などで、理想とした和歌の姿である。
分類文芸和歌用語。言葉の外に自然ににじみ出た余情や情趣のこと。藤原公任(ふじわらのきんとう)がその歌論書『新撰髄脳(しんせんずいのう)』などで、理想とした和歌の姿である。
名詞①歌論で、和歌の十種類の基本的な表現様式。壬生忠岑(みぶのただみね)の「忠岑十体」、藤原定家(ふじわらのさだいえ)の「定家十体」などがある。②能楽論で、いろいろな種類の役柄...
名詞①歌論で、和歌の十種類の基本的な表現様式。壬生忠岑(みぶのただみね)の「忠岑十体」、藤原定家(ふじわらのさだいえ)の「定家十体」などがある。②能楽論で、いろいろな種類の役柄...
分類書名歌論書。藤原俊成(ふじわらのとしなり)著。鎌倉時代(一一九七)成立。二巻。〔内容〕序のあとの和歌史に続いて、『万葉集』から『千載和歌集』までの秀歌の論評が書かれ、和歌の道が仏道になぞらえて説か...
分類書名歌論書。藤原俊成(ふじわらのとしなり)著。鎌倉時代(一一九七)成立。二巻。〔内容〕序のあとの和歌史に続いて、『万葉集』から『千載和歌集』までの秀歌の論評が書かれ、和歌の道が仏道になぞらえて説か...
分類人名(一一八〇~一二三九)鎌倉時代の天皇・歌人。高倉天皇の第四皇子。和歌所を再興し、水無瀬(みなせ)殿を造営、『新古今和歌集』を撰(せん)した。承久の乱で隠岐(おき)に配流(はいる)、同島で死去。
分類人名(一一八〇~一二三九)鎌倉時代の天皇・歌人。高倉天皇の第四皇子。和歌所を再興し、水無瀬(みなせ)殿を造営、『新古今和歌集』を撰(せん)した。承久の乱で隠岐(おき)に配流(はいる)、同島で死去。
名詞①本来の意志。本懐。②本当の趣旨。真意。出典平家物語 五・都帰「今度の都うつりのほんいをいかにといふに」[訳] 今度の遷都の真意をどういうことなのかというと。③...
名詞①本来の意志。本懐。②本当の趣旨。真意。出典平家物語 五・都帰「今度の都うつりのほんいをいかにといふに」[訳] 今度の遷都の真意をどういうことなのかというと。③...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS