古語:

流すの意味

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古語辞典


    

「流す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/165件中)

分類連語悲しみのあまりに流す涙。血の涙。出典源氏物語 少女「くれなゐのなみだに深き袖(そで)の色を」[訳] 悲しみのあまりに流す涙でくれないに深くそまった私の袖の色を。◆「紅涙(こうるい)」の訓読。
分類連語悲しみのあまりに流す涙。血の涙。出典源氏物語 少女「くれなゐのなみだに深き袖(そで)の色を」[訳] 悲しみのあまりに流す涙でくれないに深くそまった私の袖の色を。◆「紅涙(こうるい)」の訓読。
名詞杯の底に残った酒。また、杯を他の人にすすめるとき、口を当てた部分を飲み残した酒ですすぎ流すこと。「魚道(ぎよだう)」とも。
名詞杯の底に残った酒。また、杯を他の人にすすめるとき、口を当てた部分を飲み残した酒ですすぎ流すこと。「魚道(ぎよだう)」とも。
名詞杯の底に残った酒。また、杯を他の人にすすめるとき、口を当てた部分を飲み残した酒ですすぎ流すこと。「魚道(ぎよだう)」とも。
名詞海鳥の名。北海道や東北地方の沿岸にすみ、大きさは子鴨(こがも)ぐらい。子を捕らえられるときに涙を流して鳴くという。
名詞海鳥の名。北海道や東北地方の沿岸にすみ、大きさは子鴨(こがも)ぐらい。子を捕らえられるときに涙を流して鳴くという。
名詞蒔絵(まきえ)の技法の一つ。漆塗りの上に金粉や銀粉を流し、さらに漆を塗り重ねて磨き上げたもの。「いっかけぢ」とも。
名詞蒔絵(まきえ)の技法の一つ。漆塗りの上に金粉や銀粉を流し、さらに漆を塗り重ねて磨き上げたもの。「いっかけぢ」とも。
分類地名今の和歌山県北部を西流して和歌山市の北西で紀伊水道に注ぐ川。吉野川の下流で、吉野との水運に利用された。


   

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