古語:

災いの意味

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古語辞典


    

「災い」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/33件中)

名詞①祭りのとき、神体の代わりとして据える人や人形。②祓(はら)えや祈禱(きとう)などのときに用いる人の形をしたもの。紙やわらで作り、これで体をなでて、身の罪・けがれ・災いを移...
名詞①祭りのとき、神体の代わりとして据える人や人形。②祓(はら)えや祈禱(きとう)などのときに用いる人の形をしたもの。紙やわらで作り、これで体をなでて、身の罪・けがれ・災いを移...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}神に祈って罪・汚(けが)れや災いを除き清める。はらい清める。出典万葉集 四〇三一「中臣(なかとみ)の太祝詞(ふとのりとごと)言ひはらへ贖(あか)...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}神に祈って罪・汚(けが)れや災いを除き清める。はらい清める。出典万葉集 四〇三一「中臣(なかとみ)の太祝詞(ふとのりとごと)言ひはらへ贖(あか)...
名詞①人の形をしたもの。人形(にんぎよう)。②禊(みそ)ぎ・祈禱(きとう)のときに用いる形代(かたしろ)。紙などで人の形に作り、それで体をなでて身の災いを移し、水に流す。 ...
名詞①人の形をしたもの。人形(にんぎよう)。②禊(みそ)ぎ・祈禱(きとう)のときに用いる形代(かたしろ)。紙などで人の形に作り、それで体をなでて身の災いを移し、水に流す。 ...
名詞自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの)家へ行って泊まり、翌日、そこから目的地に向かうというように、災いを受ける方向へは行...
名詞自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの)家へ行って泊まり、翌日、そこから目的地に向かうというように、災いを受ける方向へは行...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①災いが起きるように、神霊などに祈る。のろう。出典日本書紀 用明「太子(ひつぎのみこ)、彦人皇子(ひこひとのみこ)の像(みかた)と竹田皇子(...
名詞言葉の霊力。言葉が持っている不思議な力。出典万葉集 三二五四「しきしまの(=枕詞(まくらことば))大和の国はことだまの助くる国ぞ」[訳] 大和の国は言葉の霊力が(人を)助ける国です。参考古代社会で...


   

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