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理の意味

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「理」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/86件中)

分類人名(八九四~九六六)平安時代中期の書家。正しくは「みちかぜ」。篁(たかむら)の孫。醍醐(だいご)・朱雀(すざく)・村上の三天皇に仕えた。典雅な和風書体の創始者で藤原佐(ふじわらのすけまさ)・藤...
分類人名(八九四~九六六)平安時代中期の書家。正しくは「みちかぜ」。篁(たかむら)の孫。醍醐(だいご)・朱雀(すざく)・村上の三天皇に仕えた。典雅な和風書体の創始者で藤原佐(ふじわらのすけまさ)・藤...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}道にかなっている。当然だ。当たり前だ。「もともなり」とも。出典保元物語 上「今夜の発向もっともなり」[訳] 今夜の(軍勢の)出動はにか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}道にかなっている。当然だ。当たり前だ。「もともなり」とも。出典保元物語 上「今夜の発向もっともなり」[訳] 今夜の(軍勢の)出動はにか...
分類連語気にする。心にかける。出典蜻蛉日記 上「ことわりにもや思ひけむ、すこしこころをとめたるやうにて」[訳] (私の返歌を)にかなうと思ったのだろうか、少し気にしているようすで。
分類連語気にする。心にかける。出典蜻蛉日記 上「ことわりにもや思ひけむ、すこしこころをとめたるやうにて」[訳] (私の返歌を)にかなうと思ったのだろうか、少し気にしているようすで。
副詞これぐらい。この程度。出典徒然草 四一「かほどの(ことわり)誰(たれ)かは思ひよらざらんなれども」[訳] (無常という)この程度の道は、だれでも思いつかないはずはないのだが。
副詞これぐらい。この程度。出典徒然草 四一「かほどの(ことわり)誰(たれ)かは思ひよらざらんなれども」[訳] (無常という)この程度の道は、だれでも思いつかないはずはないのだが。
分類連語もってのほか。言語道断。出典醒睡笑 咄本「さたのかぎり、すりの類(たぐひ)とおぼゆるなり」[訳] もってのほか、すりのたぐいと思われるのである。◆に合うか否か判定すべき範囲の意味。
分類連語もってのほか。言語道断。出典醒睡笑 咄本「さたのかぎり、すりの類(たぐひ)とおぼゆるなり」[訳] もってのほか、すりのたぐいと思われるのである。◆に合うか否か判定すべき範囲の意味。


   

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