学研全訳古語辞典 |
こころ-を-と・む 【心を留む】
分類連語
気にする。心にかける。
出典蜻蛉日記 上
「ことわりにもや思ひけむ、すこしこころをとめたるやうにて」
[訳] (私の返歌を)理にかなうと思ったのだろうか、少し気にしているようすで。
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気にする。心にかける。
出典蜻蛉日記 上
「ことわりにもや思ひけむ、すこしこころをとめたるやうにて」
[訳] (私の返歌を)理にかなうと思ったのだろうか、少し気にしているようすで。
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