学研全訳古語辞典 |
こころ-を-し・む 【心を染む】
分類連語
深く心を留める。執心する。
出典源氏物語 総角
「世の中にこころをしむる方(かた)なかりつるを」
[訳] この世に執心することもなかったのですが。◆「しむ」は下二段の他動詞。
心を染むのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
深く心を留める。執心する。
出典源氏物語 総角
「世の中にこころをしむる方(かた)なかりつるを」
[訳] この世に執心することもなかったのですが。◆「しむ」は下二段の他動詞。
心を染むのページへのリンク |
心を染むのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |