古語:

祇園精舎の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「祇園精舎」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/82件中)

名詞民衆の社会。また、民衆。出典平家物語 一・祇園精舎「天下(てんが)の乱れんことを悟らずして、みんかんの愁ふるところを知らざっしかば」[訳] 国が混乱するであろうことを悟らないで、民衆が悲しみ嘆くこ...
名詞官職のないこと。出典平家物語 一・祇園精舎「高見の王、むくゎん・無位にして失(う)せ給(たま)ひぬ」[訳] 高見の王は官職もなく、位階もないままでお亡くなりになった。
名詞官職のないこと。出典平家物語 一・祇園精舎「高見の王、むくゎん・無位にして失(う)せ給(たま)ひぬ」[訳] 高見の王は官職もなく、位階もないままでお亡くなりになった。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(一)【写す】①書き写す。模写する。出典徒然草 一二〇「書(ふみ)どもは、この国に多く広まりぬれば、書きもうつしてん」[訳] 書物などは、こ...
名詞①(人の)声。(動物の)鳴き声。②響き。出典新古今集 冬「移りゆく雲にあらしのこゑすなり散るか正木(まさき)の葛城(かづらき)の山」[訳] ⇒うつりゆく…。③楽...
名詞①(人の)声。(動物の)鳴き声。②響き。出典新古今集 冬「移りゆく雲にあらしのこゑすなり散るか正木(まさき)の葛城(かづらき)の山」[訳] ⇒うつりゆく…。③楽...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【驕る】得意がる。思い上がる。わがままに振る舞う。出典平家物語 一・祇園精舎「おごれる人も久しからず」[訳] 思い上がりわがままに振る舞っている人...
名詞①欲界六天の最下天である四王天に住む神の名。持国天(じこくてん)・増長天(ぞうじようてん)・広目天(こうもくてん)・多聞天(たもんてん)(=毘沙門天(びしやもんてん))の四天王。 ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS