古語:

神楽の意味

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古語辞典


    

「神楽」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/67件中)

名詞内侍所(ないしどころ)の神楽(かぐら)などで歌を歌ったり、余興の滑稽(こつけい)な芸を演じたりする人。「ざえのを」とも。
名詞平安京の大内裏(だいだいり)の豊楽院(ぶらくいん)にある殿舎の一つ。大嘗会(だいじようえ)などの儀式の後、神楽(かぐら)を行う。「せいそだう」とも。
名詞平安京の大内裏(だいだいり)の豊楽院(ぶらくいん)にある殿舎の一つ。大嘗会(だいじようえ)などの儀式の後、神楽(かぐら)を行う。「せいそだう」とも。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
名詞①四方(しほう)の山々。②あちこち。天下。出典神楽歌 弓「よもやまの守りに頼む梓弓(あづさゆみ)」[訳] 天下の守りにたよりにする梓弓。③さまざま。雑多。出典太...
名詞①四方(しほう)の山々。②あちこち。天下。出典神楽歌 弓「よもやまの守りに頼む梓弓(あづさゆみ)」[訳] 天下の守りにたよりにする梓弓。③さまざま。雑多。出典太...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}たずねもとめて来る。出典拾遺集 神楽歌「榊葉(さかきば)の香をかぐはしみとめくれば」[訳] 榊の葉の香りがよいのでたずねもとめて来ると。
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}たずねもとめて来る。出典拾遺集 神楽歌「榊葉(さかきば)の香をかぐはしみとめくれば」[訳] 榊の葉の香りがよいのでたずねもとめて来ると。
名詞神に仕えて、神楽(かぐら)を奏したり神託を伝えたりして、神と人とのなかだちをする者。「かうなぎ」「かみなぎ」「かんなぎ」とも。◆女性が多い。神の心を和ませる人の意の「かむ(神)なぎ(和)」から。


   

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