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節会の意味

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「節会」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/73件中)

名詞大内裏(だいだいり)の内、朝堂院の西にある殿舎。節会(せちえ)・儀式・競(くら)べ馬・宴会などが行われる。正殿を豊楽殿という。
名詞大内裏(だいだいり)の内、朝堂院の西にある殿舎。節会(せちえ)・儀式・競(くら)べ馬・宴会などが行われる。正殿を豊楽殿という。
名詞宮中で節会(せちえ)や公事(くじ)のとき、公卿(くぎよう)が列座する席。左右の近衛(このえ)の陣の席に設けられた。陣。
名詞宮中で節会(せちえ)や公事(くじ)のとき、公卿(くぎよう)が列座する席。左右の近衛(このえ)の陣の席に設けられた。陣。
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御禊(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御禊(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかめしく荘重だ。おごそかで立派だ。出典源氏物語 少女「節会(せちゑ)の日々、内裏(うち)の儀式をうつして、昔の例...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかめしく荘重だ。おごそかで立派だ。出典源氏物語 少女「節会(せちゑ)の日々、内裏(うち)の儀式をうつして、昔の例...
名詞「胡簶(やなぐひ)」の一種。七本の矢を差して身に帯びる筒状の入れ物。譲位や節会(せちえ)などの警固に際し、主に近衛(このえ)の武官が用いる。
名詞「胡簶(やなぐひ)」の一種。七本の矢を差して身に帯びる筒状の入れ物。譲位や節会(せちえ)などの警固に際し、主に近衛(このえ)の武官が用いる。


   

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