古語:

粋の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「粋」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}はっきりしている。歴然としている。出典本朝文 老閑行「又見ずや、東郊(とうかう)の秋の風に、れきれきたる白楊(はくやう)の声を」[訳] ...
分類人名(九一一~九八三)平安時代中期の歌人・学者。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人として『万葉集』を読み解き、『後撰(ごせん)和歌集』を撰集した。博学で辞書『和名類聚(わみようるいじゆ...
分類人名(九一一~九八三)平安時代中期の歌人・学者。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人として『万葉集』を読み解き、『後撰(ごせん)和歌集』を撰集した。博学で辞書『和名類聚(わみようるいじゆ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すべる。すべるように動く。出典反魂香 浄瑠・近松「花の立ち木のそのままにぬめり出(い)でたるごとくなり」[訳] (おいらん道中は)花の立ち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すべる。すべるように動く。出典反魂香 浄瑠・近松「花の立ち木のそのままにぬめり出(い)でたるごとくなり」[訳] (おいらん道中は)花の立ち...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
分類人名(一七六一~一八一六)江戸時代後期の黄表紙・洒落(しやれ)本・読本作者。本名岩瀬醒(さむる)。江戸町人の通(つう)と(いき)の気分を描き歓迎されたが、幕府の取り締まりで手鎖(てぐさり)五十日...
分類人名(一七六一~一八一六)江戸時代後期の黄表紙・洒落(しやれ)本・読本作者。本名岩瀬醒(さむる)。江戸町人の通(つう)と(いき)の気分を描き歓迎されたが、幕府の取り締まりで手鎖(てぐさり)五十日...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しっとりと美しい。優美で風情がある。出典源氏物語 野分「霧のまよひは、いとえんにぞ見えける」[訳] 霧に紛れた姿は、実にしっ...


   

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