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紅の意味

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「紅」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/89件中)

名詞身分を問わず、使用を認められた衣服の色。特に、や紫の淡い色をさしていう。[反対語] 禁色(きんじき)。
名詞身分を問わず、使用を認められた衣服の色。特に、や紫の淡い色をさしていう。[反対語] 禁色(きんじき)。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(くれない)に照り映えて美しい。出典万葉集 一九八六「につらふ妹(いも)は」[訳] (ほほが)に照り映えて美しい私の恋する女性は。◆上代語。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(くれない)に照り映えて美しい。出典万葉集 一九八六「につらふ妹(いも)は」[訳] (ほほが)に照り映えて美しい私の恋する女性は。◆上代語。
名詞①草花の名。石竹(せきちく)の別名。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに色。一説に、表は紫、裏はとも。夏に着用。
名詞①草花の名。石竹(せきちく)の別名。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに色。一説に、表は紫、裏はとも。夏に着用。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}残る所なく行き渡っている。出典方丈記 「あまねく(くれなゐ)なる中に」[訳] 残る所なくまっかになっている中に。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}残る所なく行き渡っている。出典方丈記 「あまねく(くれなゐ)なる中に」[訳] 残る所なくまっかになっている中に。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}残る所なく行き渡っている。出典方丈記 「あまねく(くれなゐ)なる中に」[訳] 残る所なくまっかになっている中に。
名詞①木の名。また、その花。[季語] 春。②襲(かさね)の色目の一つ。表は蘇芳(すおう)、裏は赤(一説に)。冬に用いる。


   

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