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絶えての意味

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「絶えて」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/44件中)

分類枕詞白雲が立ったり、山にかかったり、消えたりするようすから「立つ」「絶ゆ」「かかる」にかかる。また、「立つ」と同音を含む地名「竜田」にかかる。出典万葉集 三五一七「しらくもの絶えにし妹(いも)を」...
分類枕詞白雲が立ったり、山にかかったり、消えたりするようすから「立つ」「絶ゆ」「かかる」にかかる。また、「立つ」と同音を含む地名「竜田」にかかる。出典万葉集 三五一七「しらくもの絶えにし妹(いも)を」...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①群がり集まる。出典新古今集 雑上「すだきけむ昔の人は影絶えて宿もるものはありあけの月」[訳] 群がり集まっていただろう昔の人の人影は絶えて...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①群がり集まる。出典新古今集 雑上「すだきけむ昔の人は影絶えて宿もるものはありあけの月」[訳] 群がり集まっていただろう昔の人の人影は絶えて...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}もてあます。処置に悩む。出典竹取物語 御門の求婚「この女(め)の童(わらは)は、絶えて宮仕へ仕うまつるべくもあらず侍(はべ)るを、もてわづらひ侍り」[訳...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}もてあます。処置に悩む。出典竹取物語 御門の求婚「この女(め)の童(わらは)は、絶えて宮仕へ仕うまつるべくもあらず侍(はべ)るを、もてわづらひ侍り」[訳...
名詞①宿直(しゆくちよく)。夜、宮中・役所・貴人の邸宅などに職務として宿泊して、警護・事務、その他の奉仕をすること。②夜、天皇や貴人の寝所に仕えて、お相手をつとめること。出典源...
名詞①宿直(しゆくちよく)。夜、宮中・役所・貴人の邸宅などに職務として宿泊して、警護・事務、その他の奉仕をすること。②夜、天皇や貴人の寝所に仕えて、お相手をつとめること。出典源...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり消えてしまう。出典古今集 羇旅「きえはつる時しなければ」[訳] 雪がすっかり消えてしまうときがないから。②息が...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり消えてしまう。出典古今集 羇旅「きえはつる時しなければ」[訳] 雪がすっかり消えてしまうときがないから。②息が...


   

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