古語:

蕪村の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「蕪村」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/78件中)

形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}ひっそりとしてもの寂しい。出典蕪村句集 俳諧「せうでうとして石に日の入(い)る枯れ野かな―蕪村」[訳] ⇒せうでうとして…。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}ひっそりとしてもの寂しい。出典蕪村句集 俳諧「せうでうとして石に日の入(い)る枯れ野かな―蕪村」[訳] ⇒せうでうとして…。
分類俳句「指貫(さしぬき)を足でぬぐ夜(よ)や朧月(おぼろづき)」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 春の夜を思いのままに遊んで帰って来た貴公子が、物憂げに、指貫を足で脱いでいる。空には月がかす...
分類俳句「遅き日のつもりて遠き昔かな」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 暮れるのが遅い春の日が積もり積もって私は年老いていき、若かったあのころもすっかり遠い昔のことになってしまったなあ。鑑賞「...
分類俳句「陽炎や名も知らぬ虫の白き飛ぶ」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 野辺に燃え立つかげろうのきらきらと輝き揺らぐようすを見ていると、そこに名も知らぬ白い虫が飛び交っているように見えること...
分類俳句「鳥羽殿へ五六騎(ごろくき)急ぐ野分(のわき)かな」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 野分が吹き荒れている。折から、五、六騎の武者が、上皇の離宮の鳥羽殿をさしてあわただしく過ぎて行くこ...
分類俳句「牡丹散りて打ち重なりぬ二三片(にさんぺん)」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] あでやかに咲いていた牡丹がはらりと散り始め、ぼってりとした花びらが二、三片、静かに重なっている。鑑賞「打...
名詞①天の意思。天意。天子の心。出典平治物語 上「上(かみ)はてんしんに背き、下(しも)は人望に背かる」[訳] 上は天意に背き、下は民衆の信頼に背かれる。②天の中心。天空のまん...
名詞①天の意思。天意。天子の心。出典平治物語 上「上(かみ)はてんしんに背き、下(しも)は人望に背かる」[訳] 上は天意に背き、下は民衆の信頼に背かれる。②天の中心。天空のまん...
名詞①素手で打ち殺すこと。また自分の手で討ち取ること。特に、武士が目下の者の首を自分の手で切ること。出典蕪村句集 俳諧「御(お)てうちの夫婦なりしを更衣(ころもがへ)―蕪村」[訳] ⇒おて...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS