学研全訳古語辞典 |
て-うち 【手打ち】
①
素手で打ち殺すこと。また自分の手で討ち取ること。特に、武士が目下の者の首を自分の手で切ること。
出典蕪村句集 俳諧
「御(お)てうちの夫婦なりしを更衣(ころもがへ)―蕪村」
[訳] ⇒おてうちの…。◇「手討ち」とも書く。
②
祝い事や取り引きが成立したときなどに、一同が両手を打ち合わせること。
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①
素手で打ち殺すこと。また自分の手で討ち取ること。特に、武士が目下の者の首を自分の手で切ること。
出典蕪村句集 俳諧
「御(お)てうちの夫婦なりしを更衣(ころもがへ)―蕪村」
[訳] ⇒おてうちの…。◇「手討ち」とも書く。
②
祝い事や取り引きが成立したときなどに、一同が両手を打ち合わせること。
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