学研全訳古語辞典 |
た-にぎ・る 【手握る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
こぶしを握る。
出典万葉集 二五七四
「たにぎりて打てども懲(こ)りず」
[訳] こぶしを握って打ったがこりない。◆「た」は「て(手)」の意。
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
握る。
出典万葉集 八〇四
「猟弓(さつゆみ)をたにぎり持ちて」
[訳] 狩猟に使う弓を握り持って。◆「た」は「て(手)」の意。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
こぶしを握る。
出典万葉集 二五七四
「たにぎりて打てども懲(こ)りず」
[訳] こぶしを握って打ったがこりない。◆「た」は「て(手)」の意。
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
握る。
出典万葉集 八〇四
「猟弓(さつゆみ)をたにぎり持ちて」
[訳] 狩猟に使う弓を握り持って。◆「た」は「て(手)」の意。
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