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読経の意味

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「読経」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

名詞一時的なこと。出典源氏物語 賢木「りんじにもさまざまな尊きことどもをせさせたまひなどして」[訳] (春と秋の御読経を催すほかに)一時的なことでも、いろいろ尊い法会などをさせなさったりして。
名詞一時的なこと。出典源氏物語 賢木「りんじにもさまざまな尊きことどもをせさせたまひなどして」[訳] (春と秋の御読経を催すほかに)一時的なことでも、いろいろ尊い法会などをさせなさったりして。
分類人名(九九五~一〇四五)平安時代中期の歌人。四条中納言と呼ばれる。公任(きんとう)の子。音楽・読経に長じ、能書家で、和歌の逸話が多い。『後拾遺和歌集』以下に入集。家集に『定頼集』がある。
分類人名(九九五~一〇四五)平安時代中期の歌人。四条中納言と呼ばれる。公任(きんとう)の子。音楽・読経に長じ、能書家で、和歌の逸話が多い。『後拾遺和歌集』以下に入集。家集に『定頼集』がある。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}思い乱れて落ち着かなくおなりになる。▽「思ひ騒ぐ」の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「いみじうおぼしさわぎて、御誦経(みずきやう)などあまたせさ...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}思い乱れて落ち着かなくおなりになる。▽「思ひ騒ぐ」の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「いみじうおぼしさわぎて、御誦経(みずきやう)などあまたせさ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏の前で、読経(どきよう)・奏楽・舞踏などをして、神仏を慰め、楽しませること。また、和歌や連歌(れんが)を神仏に奉納すること。出典今昔物語集 一九・三...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏の前で、読経(どきよう)・奏楽・舞踏などをして、神仏を慰め、楽しませること。また、和歌や連歌(れんが)を神仏に奉納すること。出典今昔物語集 一九・三...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}他の音と入り交じって、区別がつかないように聞こえる。出典紫式部日記 寛弘五・七・中旬「例の絶えせぬ水のおとなひ、夜もすがらききまがはさる」[訳] いつも...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}他の音と入り交じって、区別がつかないように聞こえる。出典紫式部日記 寛弘五・七・中旬「例の絶えせぬ水のおとなひ、夜もすがらききまがはさる」[訳] いつも...


   

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