学研全訳古語辞典 |
おぼし-さわ・ぐ 【思し騒ぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
思い乱れて落ち着かなくおなりになる。▽「思ひ騒ぐ」の尊敬語。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「いみじうおぼしさわぎて、御誦経(みずきやう)などあまたせさせ給(たま)ひて」
[訳] たいそう心配して落ち着かなくおなりになって、み読経(どきよう)をあちこちの寺でおさせになり。
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活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
思い乱れて落ち着かなくおなりになる。▽「思ひ騒ぐ」の尊敬語。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「いみじうおぼしさわぎて、御誦経(みずきやう)などあまたせさせ給(たま)ひて」
[訳] たいそう心配して落ち着かなくおなりになって、み読経(どきよう)をあちこちの寺でおさせになり。
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