学研全訳古語辞典 |
おぼし-くづほ・る 【思し頽る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
がっかりなさる。悲観なさる。気が弱くなられる。▽「思ひ頽る」の尊敬語。
出典大鏡 道隆
「世をおぼしくづほれて、月ごろ御病もつかせ給(たま)ひて」
[訳] 身の上を悲観なさって、幾月か病気にもおなりになって。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
がっかりなさる。悲観なさる。気が弱くなられる。▽「思ひ頽る」の尊敬語。
出典大鏡 道隆
「世をおぼしくづほれて、月ごろ御病もつかせ給(たま)ひて」
[訳] 身の上を悲観なさって、幾月か病気にもおなりになって。
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