古語:

賀の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「賀」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/185件中)

名詞精進の期間が終わって、肉食をすること。の祝いの法要のあとの、饗宴(きようえん)についてもいう。精進落とし。◆「おとしいみ」の変化した語。
副詞心を込めて。ひたすらに。出典源氏物語 紅葉「おほなおほなかくものしたる心を、さばかりのこと、たどらぬほどにはあらじを」[訳] 心を込めてこのように世話をした気持ちを、それくらいのことを、わからな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ひねくれている。素直でない。出典源氏物語 紅葉「くねくねしく恨むる人の」[訳] ひねくれて(私を)恨んでいる女性...
名詞副詞①全体を通して一度。一回。出典源氏物語 紅葉「ただひとわたりに習ひ取りたまふ」[訳] たった一回で習得なさる。②一通り。いちおう。出典源氏物語 東屋「なほひとわたりは...
名詞副詞①全体を通して一度。一回。出典源氏物語 紅葉「ただひとわたりに習ひ取りたまふ」[訳] たった一回で習得なさる。②一通り。いちおう。出典源氏物語 東屋「なほひとわたりは...
名詞副詞①全体を通して一度。一回。出典源氏物語 紅葉「ただひとわたりに習ひ取りたまふ」[訳] たった一回で習得なさる。②一通り。いちおう。出典源氏物語 東屋「なほひとわたりは...
分類連語世間に名が響きわたる。世間の評判をとる。出典源氏物語 紅葉「楽の声、鼓(つづみ)の音(おと)、よをひびかす」[訳] 管弦(かんげん)の声や鼓の音が、世間の評判をとる。
分類連語世間に名が響きわたる。世間の評判をとる。出典源氏物語 紅葉「楽の声、鼓(つづみ)の音(おと)、よをひびかす」[訳] 管弦(かんげん)の声や鼓の音が、世間の評判をとる。
分類連語事もあろうに。よりによって。出典源氏物語 紅葉「『森の下草老いぬれば』など書きすさびたるを、ことしもあれ、うたての心ばへや、と」[訳] 「森の下草が老いたので」などと遊び半分に書いたのを、よ...
分類連語事もあろうに。よりによって。出典源氏物語 紅葉「『森の下草老いぬれば』など書きすさびたるを、ことしもあれ、うたての心ばへや、と」[訳] 「森の下草が老いたので」などと遊び半分に書いたのを、よ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS