古語:

込むの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「込む」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/66件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うて針に糸すぐる」[訳] 薄暗い中で針の穴...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うて針に糸すぐる」[訳] 薄暗い中で針の穴...
名詞①手の込んだ器具を作ること。また、その製品。②手の込んだ器具を作る職人。細工師。出典徒然草 二二九「よきさいくは、少し鈍き刀を使ふといふ」[訳] りっぱな細工師は、少し切れ...
名詞①手の込んだ器具を作ること。また、その製品。②手の込んだ器具を作る職人。細工師。出典徒然草 二二九「よきさいくは、少し鈍き刀を使ふといふ」[訳] りっぱな細工師は、少し切れ...
副詞①ずぶずぶ(と)。▽水の中や泥などに沈み込むようす。②ぐでんぐでんに。▽非常に酔ったようす。出典寿の門松 浄瑠・近松「づぶづぶ酔うた足元」[訳] ぐでんぐでんに酔った足元。
副詞①ずぶずぶ(と)。▽水の中や泥などに沈み込むようす。②ぐでんぐでんに。▽非常に酔ったようす。出典寿の門松 浄瑠・近松「づぶづぶ酔うた足元」[訳] ぐでんぐでんに酔った足元。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}押しつけて平らにする。出典徒然草 五三「鼻をおしひらめて、顔をさし入れて」[訳] 鼻を押しつけ平らにして、(足鼎(あしがなえ)の中に)顔をさし込...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}押しつけて平らにする。出典徒然草 五三「鼻をおしひらめて、顔をさし入れて」[訳] 鼻を押しつけ平らにして、(足鼎(あしがなえ)の中に)顔をさし込...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ちょっと挿す。軽く挿し込む。出典枕草子 円融院の御はての年「上(かみ)についさして置きたるを」[訳] (手紙を、長押(なげし)の)上にちょっと挿して置い...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ちょっと挿す。軽く挿し込む。出典枕草子 円融院の御はての年「上(かみ)についさして置きたるを」[訳] (手紙を、長押(なげし)の)上にちょっと挿して置い...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS