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込むの意味

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「込む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}巧みに教え込む。出典源氏物語 若菜上「いと幼げにものし給ふめるを、うしろやすくをしへなし給へかし」[訳] (女三の宮は)いかにも幼そうなお方ですから、先...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}巧みに教え込む。出典源氏物語 若菜上「いと幼げにものし給ふめるを、うしろやすくをしへなし給へかし」[訳] (女三の宮は)いかにも幼そうなお方ですから、先...
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
名詞①しつけ。練習。出典源氏物語 少女「舞ならはしなどは、里にていとようしたてて」[訳] 舞の練習などは、実家でとてもよく教え込んで。②しきたり。風習。慣習。
名詞①しつけ。練習。出典源氏物語 少女「舞ならはしなどは、里にていとようしたてて」[訳] 舞の練習などは、実家でとてもよく教え込んで。②しきたり。風習。慣習。
名詞①しつけ。練習。出典源氏物語 少女「舞ならはしなどは、里にていとようしたてて」[訳] 舞の練習などは、実家でとてもよく教え込んで。②しきたり。風習。慣習。
[一]他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(衣服などを)きちんと着け終わる。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「みな装束(さうぞく)したちて」[訳] みな装束をきちんと着け終わって。[二]...
[一]他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(衣服などを)きちんと着け終わる。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「みな装束(さうぞく)したちて」[訳] みな装束をきちんと着け終わって。[二]...


   

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