古語:

院の御所の意味

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「院の御所」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~27/28件中)

分類人名『源氏物語』の作中人物。常陸宮(ひたちのみや)の娘。鼻が長く先が赤い醜女(しこめ)として描かれている。古風だが誠実な人柄で、のちに二条東院の御所に迎えられる。
名詞①西の方角。出典更級日記 足柄山「わが生ひ出(い)でし国にては、にしおもてに見えし山なり」[訳] (富士山は)私が成長した国では、西の方角に見えた山である。②西向きの部屋。
名詞①西の方角。出典更級日記 足柄山「わが生ひ出(い)でし国にては、にしおもてに見えし山なり」[訳] (富士山は)私が成長した国では、西の方角に見えた山である。②西向きの部屋。
名詞①宮中や院の御所、天皇や后(きさき)に仕え、一室(=局(つぼね))を与えられていた女官。出典枕草子 うらやましげなるもの「よき人の御前(おまへ)ににょうばういとあまたさぶらふに」[訳]...
名詞①宮中や院の御所、天皇や后(きさき)に仕え、一室(=局(つぼね))を与えられていた女官。出典枕草子 うらやましげなるもの「よき人の御前(おまへ)ににょうばういとあまたさぶらふに」[訳]...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
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