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陣の意味

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「陣」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

名詞①戦場で大将のいる。本。②本を守る大将直属の家臣。③江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高(ろくだか)一万石未満で、将軍にお目通りを許された者。
名詞①戦場で大将のいる。本。②本を守る大将直属の家臣。③江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高(ろくだか)一万石未満で、将軍にお目通りを許された者。
名詞①いるべき本来の場所。本国。本邸。②蔵人所(くろうどどころ)。特に、滝口の詰め所。滝口の。③荘園制で、領家や領主の上に立つ荘園の名義上の所有者。本家。
名詞①いるべき本来の場所。本国。本邸。②蔵人所(くろうどどころ)。特に、滝口の詰め所。滝口の。③荘園制で、領家や領主の上に立つ荘園の名義上の所有者。本家。
名詞平安時代、雷鳴の激しいときに清涼殿(せいりようでん)や紫宸殿(ししんでん)の前に臨時に設けられる警固(けいご)の。「鳴弦(めいげん)」をして天皇を守る。「かんなりのぢん」とも。
名詞平安時代、雷鳴の激しいときに清涼殿(せいりようでん)や紫宸殿(ししんでん)の前に臨時に設けられる警固(けいご)の。「鳴弦(めいげん)」をして天皇を守る。「かんなりのぢん」とも。
分類連語及ぶものはない。匹敵するものはない。出典太平記 三〇「小勢(こぜい)を以って大敵に闘ふことは、鳥雲(てううん)のにしくはなし」[訳] 少人数で大軍の敵と戦う際は、鳥雲の形に及ぶものはない。
分類連語及ぶものはない。匹敵するものはない。出典太平記 三〇「小勢(こぜい)を以って大敵に闘ふことは、鳥雲(てううん)のにしくはなし」[訳] 少人数で大軍の敵と戦う際は、鳥雲の形に及ぶものはない。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①引っ張って行って捨てる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「死にければ、の外(と)にひきすてつ」[訳] (犬は)死んだので、警護の...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①引っ張って行って捨てる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「死にければ、の外(と)にひきすてつ」[訳] (犬は)死んだので、警護の...


   

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